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世界中で愛用されるバイアグラの人気の秘密

笑顔の男性

バイアグラはアメリカのファイザー社が開発・製造・販売しているED治療薬です。
世界初のED治療薬として1998年に販売が開始され、また、日本でも翌年の1999年には認可を受けています。
バイアグラは販売開始から3ヶ月で300億円もの売り上げを記録し、販売開始から1年後には約50ヶ国で認可を受けました。
ここから分かるように、バイアグラは世界中で愛用されている薬です。

バイアグラの誕生には面白い逸話があります。
今でこそED治療薬の代名詞的な存在になっているバイアグラですが、元々は狭心症の薬として開発されていたものです。
しかし、臨床試験の過程で有効成分の勃起力への効果が認められたため、勃起不全(ED)の治療薬として販売がされるようになったとのことです。

世界初の治療薬ということで販売当初は日本でもかなり話題になり、個人輸入で購入する方も多くいました。
ただし、医薬品であるとの理解が進まず、無理な服用で死亡者が出た例もあります。
こうしたトラブルを受けて異例の速さで日本での認可が進みました。
しかし、現在でも間違った知識を持っている方も少なくはなく、過去のイメージから危険な薬だと思いこんでいる方も少なくはありません。

バイアグラの有効成分はシルデナフィルです。
シルデナフィルには血管拡張作用があり、血流を促して勃起を誘発させます。
性行為の1時間前に服用し、刺激を与えることで発現します。
近年ではシルデナフィルの血管拡張効果を受けて、勃起不全以外の様々な疾患に対する研究が進んでいるようです。

いずれにしても、バイアグラはれっきとした医薬品です。
勃起不全への効果は高く、用法用量を守って使用すれば危険性はありません。
逆に使用方法を誤まると強い副作用を感じるだけでなく、過去にも例があったように死亡してしまう可能性も十分にあります。
こうした使用方法の誤りによる事故はバイアグラに限らず、医薬品全般に言えることですので注意して服用していかなくてはなりません。

使う前に知っておきたい!バイアグラの効果と副作用

男性でも愛用していない人はバイアグラに対して間違った知識を持っているようです。
例えば、服用すると心臓に負担がかかる、副作用が強い、常に勃起しているなどです。

成分効果を考えると心臓への負担がないとは言えませんし、実際、極端な高血圧の人は狭心症や心筋梗塞を引き起こす可能性があるので服用は禁止されています。
ただし、禁止事項と用法用量を守れば安全な医薬品で、成分が体に合わない場合を除き副作用は強いものではありません。
また、刺激を与えることで勃起を誘発させるので、服用したら勃ちっぱなしということもあり得ません。

バイアグラは1日に1錠まで、空腹時(食前または食後2時間後)の服用になります。
性行為の1時間前には服用しておきます。
服用40分で効果が現れはじめ、1時間後にピークを迎えます。
持続時間は約5時間程度、3時間~4時間後には効果はピーク時の半分まで落ちます。
刺激を与えなければ勃起はしませんし、射精すれば勃起は収まります。
薬の効果が持続していれば再度刺激を与えることで勃起できます。

副作用はほてり、頭痛、紅潮、鼻水などが見られますが、いずれも強いものではありません。
薬の効果が切れると共に副作用も落ち着いていきます。
成分が体に合わなくて強い副作用を感じたり、効果が得られないというケースもありますが、かなり稀な例です。
強い症状を感じたら服用を中止し、体を休めて様子を見ましょう。
改善されないようなら医師の診察を受けてください。

バイアグラは基本的に病院で処方を受けるものですが、個人輸入での購入も可能です。
その際は自己責任となるので注意しましょう。
また、価格が気になる場合はバイアグラのジェネリック品を処方してもらうこともできます。